プラズマクリーナーの用途とは

空気清浄機などでおなじみのプラズマですが、プラズマは第4の物質と呼ばれます。そもそも物質は気温が高い順に個体、液体、気体と形を変えていくのが特徴です。例えば氷を例にとると、気温が高くなることによって氷から液体の水になります。さらに気温が高くなると、水は蒸発して水蒸気になり、消えてなくなってしまうでしょう。

プラズマは第3の気体の次に位置すると考えられており、原子核の周りを回っていた電子が、原子から離れた状態です。そもそも宇宙の99%はこのプラズマでできており、雷やオーロラといった自然現象から、夏の夜空を彩る花火もプラズマで、意外と身近に多く存在していることがわかります。また、プラズマは多くの材質に用いることができるのが特徴で、主に半導体分野で広く使われているのが特徴です。加えて殺菌や滅菌、消毒などにも高い効果を発揮するため、医療現場でも広く用いられています。

ただし、プラズマそのものを清潔に使うには、プラズマクリーナーが欠かせません。プラズマクリーナーを使うことによって表面を洗浄し、目に見える油膜から、人の目には分からない微細な汚れや汚染物質を取り除くことが可能です。とりわけこのプラズマクリーナーの用途にある殺菌は、目に見えない新たなウイルスの脅威との闘いを強いられた人類にとって、非常に心強いアイテムと言えるでしょう。もともと医療器具との相性がよく、必須アイテムと言ってもおかしくないだけに、今後は幅広い分野での導入が求められます。

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